-
アイロンやコテを 使う際の注意点2015年09月17日更新
ヘアダメージで パサパサ ボサボサでまとまらない！
パーマ カラー、縮毛矯正の繰り返しで髪の痛みがひどい！
美容室に行って相談したら
⌈このトリートメントで修復していきましょう！⌋
⌈髪の状態に合わせて調合したトリートメントだから
繰り返しやれば 良くなっていきますよ！⌋
でも 1～3週間もすれば またバサバサ、、、
カラーやパーマの時 痛まないようにって
前処理剤もしっかりしてもらってるのに、、、
ホームケアも美容師さんオススメのモノを
使っているのに、、、
貴女のヘアダメージ 本当に改善されました？
そうですよね、、、冷静に考えてみると
トリートメントしても ホームケアしても
髪の痛みなんて 治ってない ですよね！
もしかしたら より痛んでる気がするし、、、
どんなに 効きそうな サロントリートメントや
たくさ～んの 高級ヘアケア剤を使っても
絶対に髪の痛みは治りません！
真実のヘアケアで あなたを美髪へ導く
群馬県渋川市の隠れ家的美容室
passenの パーマもカラーも大好きな
星野です
passen の紹介↓
DO-Sシャンプー＆トリートメント
ハナヘナ（hana henna) 取扱店
是非 ↓の記事も 読んでください
場末のパーマ屋美容師日記で
紹介して頂きました！！↓
お疲れ様です 星野でっす！
日々の スタイリングに
アイロンを使う方 多くいると思います
ストレートにしたり
巻き巻きしたり
可愛くなるには 今や
必須のアイテムと なっています
温度設定は 何度になっていますか？
髪の毛は タンパク質で出来ています
熱に 弱いです。。。
濡れている 髪の毛は
60℃の熱で ダメージが進みます
乾いている 髪の毛は
140℃の熱で ダメージが進みます
まず 大事なのが
ドライヤーで しっかり乾かしてから
アイロンや コテを使ってください
ドライヤーも あまり髪の毛に
近づけない方が いいでしょう
（20センチ以上離して
3秒以上 同じところに 風を当てない）
そして アイロンなどの
温度設定は 140℃未満が 良いです
アイロンや コテを 使う前に
保護剤として オイルや クリームタイプ
ミストタイプなどの 流さないトリートメント
等を 付ける方も 多くいると思います
保護剤つけたら またドライヤーで
必ず 水分を抜いてください！
オイルだろうが クリームだろうが
保護剤には 水分があるので
少なからず 濡れます
なので 保護剤を付けた後も
もう一度 ドライヤーです！
水分が 残ってて
「ジュッ！！！」っていったら
ダメージです！！！
髪の毛は 死滅細胞。
傷んだら 治りません 回復しません
どんな 良いと言われる トリートメントや
成分でも 1ミリも 治りません
出来るだけ ダメージをさせない！ってのが
とっても大切♥
群馬県渋川市の美容室
passen 星野
