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カラーについて2015年06月03日更新
![IMG_0386[1]](http://passen-hair.com/wp-content/uploads/2015/01/IMG_03861-300x225.jpg)
真実のヘアケアで あなたを美髪へ導く
群馬県渋川市の隠れ家的美容室
passenの パーマもカラーも大好きな
星野です
passen の紹介↓
DO-Sシャンプー＆トリートメント
ハナヘナ（hana henna) 取扱店
是非 ↓の記事も 読んでください
場末のパーマ屋美容師日記で
紹介して頂きました！！↓
んじゃ 前回のつづきで
passenの カラーの紹介になります
passenには ヘアカラーが
大きく分けて5種類あります
アルカリカラー（ブリーチ含む）
オーガニックカラー
マニキュア
香草カラー
ヘナ（ハナヘナ）
まずは アルカリカラー
まぁ いわゆる
普通のカラーです
メリット
色味 明るさが 選べる
発色がいい
白髪も しっかり染まる
デメリット
ダメージする
頭皮などに 刺激を感じる人がいる
退色すると 明るくなる
刺激臭がある
オーガニックカラー
passenは エッセンシティを
使用しています
メリット
アルカリカラーと比べ
アルカリとジアミンが少ないので
刺激が少ない
ダメージが少ない
その分退色も少ない
色味 明るさがそれなりに選べる
白髪も 染められる
刺激臭が少ない
デメリット
アルカリカラーと比べれば少ないとはいえ
刺激がある
ダメージする
退色すると明るくなる
アルカリカラーと比べると
色味 明るさが限られる
発色が弱い
白髪の染まりが甘くなることがある
やや 刺激臭がある
マニキュア
メリット
色が鮮やか
刺激臭がない
色が選べる
ダメージが少ない
（内部的なダメージはないが
キューティクルへのダメージがある）
デメリット
黒髪を明るく出来ない
（白髪染めに明るい色を使うと
メッシュっぽい仕上がりになる）
色落ちがある
根元 数ミリが染められない
香草カラー
ハーブ 漢方の生薬 に
人工の染料が混ざっおり
それを 水（お湯）で溶いて使用
メリット
刺激臭がない
ジアミンアレルギーがなければ刺激がない
ダメージを気にしないで染められる
漢方の生薬による育毛効果が期待できる？
色持ちも良い
白髪をしっかり染められる
デメリット
明るく出来ない
色味が少ない
狙った色にするのが 少し難しい
ヘナ（ハナヘナ）
passenのヘナは 天然100％の
手選別のヘナです
メリット
刺激がない
ダメージがない
刺激臭がない
ダメージホールの穴埋めをするので
俗にいう トリートメント効果がある
ハリコシアップ
しっとり ツヤツヤ さらさら
草のかおりがする
デメリット
明るく出来ない
2度染めしないと 白髪が しっかり茶色く染まらない
色味が少ない
オレンジとブルー（グリーン）しかない
草のにおいがする
毎回 同じに染まるとは限らない
（染まりの計算ができない）
放置タイムが長い
黒く出来ない
3日くらい タオルに色移りする
きしみがある（ない人もいる）
ん～ こんなとこかな
カラーリングなので
キレイに染める 希望の色に染めやすいのは
１．アルカリカラー
２．オーガニックカラー
３．マニキュア
４．香草カラー
５．ヘナ（ハナヘナ）
ヘアダメージと頭皮へのダメージで考えると
優しい順だと
１．ヘナ（ハナヘナ）
２．香草カラー
３．マニキュア
４．オーガニックカラー
５．アルカリカラー
色重視 染まり重視でのと
髪 頭皮に優しい順では
真逆の 順番になります
オーガニックカラーが良い！とかって
人気があったり
ウリにしている サロンもありますが
たしかに ダメージがちょっと少なかったり
刺激が 少なかったりしますが
色味や明るさを求める方には
物足りないものになります
色は ナチュラルな感じで
少しでも優しい方がいいって方には
おすすめなカラーになります
お客様 一人ひとり
カラーに求めるものが 違います
希望 髪質 コンディション
アレルギーの有無 頭皮が敏感かどうか
ダメージに対する考え方などに
合わせて お選びしていきます
最後に 少し宣伝させていただくと
passenでは カラーやパーマでの
ダメージの進行になる
残留物の処理を 徹底して
させていただいております
明るさを 伴うカラーや
パーマには ダメージは付き物ですが
出来るだけダメージさせたくない方は
残留物の処理までを きちんとする
サロンが おすすめです！
群馬県渋川市の美容室
passen 星野
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