-
縮毛矯正でハイダメージ または 河童になるのを 回避するには？2016年05月13日更新
![IMG_0386[1]](http://passen-hair.com/wp-content/uploads/2015/01/IMG_03861-300x225.jpg)
真実のヘアケアで あなたを美髪へ導く
群馬県渋川市の隠れ家的美容室
passenの パーマもカラーも大好きな
星野です
passen の紹介↓
DO-Sシャンプー＆トリートメント
ハナヘナ（hana henna) 取扱店
是非 ↓の記事も 読んでください
場末のパーマ屋美容師日記で
紹介して頂きました！！↓
ど～も～ 星野でっす！
暖かいと言うよりも
暑いくらいの日になったりと
気温が 高くなってきましたね
それとともに 湿度も上がってきましたね
これからの季節 梅雨～夏に向けて
縮毛矯正（ストレートパーマ）の
オーダーが 増える季節です
「ダメージレス！」
「弱酸性だから傷まない！」
「〇〇成分配合だからダメージを抑える！」
よく解んないけど 何か良さそうwwな
売り文句が 出てくる季節でもあります
そして 縮毛矯正による
事故も 増える季節でもあります。。。
縮毛矯正ってのは
1剤塗って 流して 乾かして
アイロンして 2剤塗って 流して
って 行程なんですが
まず 大事なんが 1剤です
1剤が 良い薬か悪い薬か じゃないですよ
髪質に対し 最適かどうか？ と
薬塗ってから 何分時間を置くか？です
広告などで よく見る
「傷まない新しい画期的な縮毛矯正です！」
なんてのは アホの極みです
牛乳を混ぜれば フルーチェが美味しく出来る♪って
感じで この薬を使えば
ダメージしないで 矯正できる♪って思って
仕事してると思うので
チリチリのビビり毛 もしくは
河童のような頭になる可能性は
必然と 高くなります
髪質に最適な薬ってのは
薬剤のパワーが 髪質にあっているか？
ってことです
1剤のパワーは アルカリ剤と還元剤の
バランスで 決まります、、 っていう
細かい話は 今回 置いときます
今現在 業界内で販売されている
縮毛矯正用の薬剤のほとんどは
薬剤のパワーが 強すぎなんです
笑っちゃうくらい 強いものが多いのです
ソフト マイルド ハード 等と
薬の強さを 3段階くらいに
ほとんどのメーカーが 分けてはいて
それらを混ぜたり そのまま使ったり
するのですが
ソフトと 書いてあっても
細毛 軟毛の方には
強過ぎたりします
強すぎと言っても
1発で ビビり毛になってしまう
事は 滅多にはないですが
髪の毛の体力は 過剰に削られてしまいます
受ける必要の無かったダメージを
負ってしまうということです
トリートメントをすれば
ダメージが治ると思っている
美容師は 論外です
そういうことを 理解し
薬剤を使いこなしている
美容師 選びが 大切になります
そして 次に大事なんが
アイロンなんですが 長くなったので
また 次の機会にします
縮毛矯正は 美容室のメニューの中で
1位 2位を争うくらい
ダメージをしやすいメニューです
誰がやっても 同じと思っている人も
多くいるようですが
施術する美容師次第で ダメージや
仕上がりが とても変わってくるのです
今は 情報を発信している
美容師が 多くいます
そういったモノをみて
後悔のない 選択をしてください
DO-Sシャントリ開発者 森下秀彦氏
通称 どS美容師のブログ↓
ハナヘナ 岡本眞太郎氏
通称 仙人のブログ↓
ダメージヘア撲滅委員会←facebook.ページ
DO-Sシャンプー＆トリートメント
ハナヘナ（hana henna) 取扱店
群馬県渋川市の美容室
passen 星野
![IMG_0386[1]](http://passen-hair.com/wp-content/uploads/2015/01/IMG_03861.jpg)
