夏だ！海だ！髪がバシバシだWWW

真実のヘアケアで　あなたを美髪へ導く

群馬県渋川市の隠れ家的美容室

passenの　パーマもカラーも大好きな

星野です

passen　の紹介↓

DO-Sシャンプー＆トリートメント

ハナヘナ（hana henna) 取扱店

是非　↓の記事も　読んでください

場末のパーマ屋美容師日記で

紹介して頂きました！！↓

群馬県渋川市の美容室　passen·パッセン

夏が目の前ですね～

海やプールに　出かける方も

多くいると思います

海水につかった後　シャンプーして

乾かしてみたら　バサバサ。。。

経験　ありますよね

紫外線による影響もありますが

PH　が関係してます

ピーエイチ　とも言ったり

ペーハー　とも言ったりします

水素イオン指数または水素イオン濃度指数とは

水素イオンの濃度を表す数値で

phという記号で表される

通常の場合は　水溶液中での値を指し

1atm 25℃の状態においてPH=7が中性で

PHが７よりも小さくなればなるほど酸性が強く

逆にPHが７よりも大きくなればなるほどアルカリ性が強い

簡単に言うと　物質の酸性·アルカリ性を

表す数値として考案されたもの

髪の毛や肌は　弱酸性！って

よく聞きますよね

髪の毛は　PH４～６くらいで

安定していると　言われていて

5～5.5くらいが　調子良いです

んで　海水は　PH8.4前後。。。

PH5.5の髪からみたら

思いっきし　アルカリ性です

そこそこの　強さのパーマ液と

同じくらいの　アルカリ性です

プールの水は　消毒剤（塩素等）が入っています

厚生労働省の通達でPH5.8～8.6の

範囲で定められています

快適に泳ぐには　PH6.8～7.5の

範囲内でPH管理をするのが

望ましいみたいです

PH7.5以上になると　消毒効果が

落ちるので　多くのプールでは

PH7（中性）あたりで　調整されています

中性といっても　髪からみたら　アルカリ性です

海水　PH8.4

プール　PH7

この　PHの違いで

髪のボサボサ加減も違ってくる

海行った後のが　バシバシになってるよね

アルカリカラーは　PH8～10ぐらい

ブリーチは　PH10以上

パーマや縮毛矯正剤も　PH8～9以上なんて

結構あります

んで　髪の毛が　これらのような

アルカリ性に浸ると

キューティクルが損傷したり

髪の毛の間充物質が　流失しやすく

ヘアダメージにつながる。。。

パーマ液やカラー剤などは

感触向上剤が　入っているので

髪の傷みに気づきにくくしてあります

パーマやカラーによる

髪の毛のダメージの何割かは

このアルカリ問題で引き起こされている！

このブログの　施術例の後半で

出てくる　⌈諸々抹消～⌋ってのは

この　アルカリの除去も含まれています

んで　そのアルカリ除去に使う

ホームケア用が　あるんです！！

DO-S　アルカリオフ　　￥900+税

海から　帰ったり

パーマやカラーのあとに　この一本！！！

群馬県渋川市の美容室

passen 星野

passen・パッセン｜群馬県渋川市のオーガニックヘアサロン(美容室)

夏だ！海だ！髪がバシバシだWWW2015年06月25日更新

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